中学受験をするメリットは、私立中学は多くの場合中高一貫教育を行っており大学受験に向けて6年間をかけて準備が出来ると言う事です。
受験に必要な基礎学力を5年間で行い、高校3年生は受験に専念するような教育体制をとっている学校が多いです。
高校受験が間に挟まれない分、余裕を持って大学受験も基礎を作る事が出来ます。
この教育体制は私立中学校に限った事ではなく、公立の中高一貫校もふえています。
私立の場合、教師が中学から高校と生徒と一緒に、持ちあがる事が多く長い時間、同じ先生に指導して貰う事で生徒の特徴や個性を理解して貰う事が出来ます。
この為、塾や予備校のように学校でも生徒にあった勉強を指導してもらいやすいと言う特徴があります。
逆にデメリットもあります。まず中学受験による、子供の負担がとても大きいという事です。
早い子では小学校3年生や、4年生から中学受験を意識した勉強を塾でおこないます。
週に3~5日の通塾を3年間、受験までの間に行うので、子供に遊んでいる余裕がなくなってしまいます。
小学生の塾であっても、夜遅くまで指導を受けて、家に帰ってから復習や予習を行う事になります。
この為、平均的な小学生の就寝時間が9~10時であるのにたいし、塾に通う小学生は12~1時と就寝時間が遅く、身体への影響も心配されます。
晴れて合格となり、通学する事になっても、自分に校風が合わなかった場合に、6年間おなじ環境生活しなくてはならず、逆に勉強方法が合わなくて成績がおちてしまう事もあります。
高校受験がない事で、中たるみしてしまう可能性があるというデメリットがあります。
自分に合った学校であれば、長期間のカリキュラムで能力を伸ばしていく事が出来ますが、学校が合わないと逆に、長期間環境が変わらずに能力を思うように伸ばすことが出来なくなってしまいます。
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